5月25日(土)栃木県壬生(みぶ)町の山林を整備したエリアに
NPO法人いちかわ電力コミュニティの太陽光発電2号機が完成し竣工式を開催しました。
当発電所は4月8日に系統連系し順調に発電をしております。
私たちは、クローバーが広がる発電所で作られたクリーンな電気を通じて多くの人々に幸せが広がりますように、という思いを込めて、当発電所を「よつば・ひろがる発電所」と名付けました。そして、気温31℃(!)と5月としては非常に暑い夏日の中、熱中症に気を付けながら、決して若くないメンバー全員で雑草を抜き、ゴミ拾いをした後に名称の由来のクローバーの種まきをしました。
昼食は、太陽光で発電した電気を使ったホットプレートでソーセージを焼き、ホットドックを作りみんなで食べた味は格別に美味しかったです。(大げさかな?)
次に来るときにクローバーの芽が出ていることを祈りながら、無事に竣工式を終え、現地を後にしました。
今後は、3号機発電所の設置先の調査と地域の再生可能エネルギーの普及活動に努めていきたいと思います。
(事業化検討メンバー・日野)